1959年生まれ。
指揮法を黒岩英臣、ピアノを立川のぶみの各氏に師事。
現在は、CANTUS ANIMAE(東京)、合唱団まい(長野)、SCHOLA CANTHTAORUM KUMAMOTO(熊本)、うた・ふぐるま(岐阜)など8団体の音楽監督を務める。
全日本合唱コンクール全国大会で通算24度の金賞を受賞。2002年世界合唱オリンピックに於いてCANTUS ANIMAEが混声室内合唱部門でオリンピックチャンピオン(金賞第1位)に輝き、同時に指揮者賞を受賞。
2008年にはアレッツォ国際ポリフォニーコンテスト(イタリア)に於いて合唱団まいが、時代区分別コンペティション(バロック部門)に於いて第1位を受賞し、同時に最優秀指揮者賞も受賞。
近時は、中部日本交響楽団との学校公演などオーケストラの指揮者としても積極的に活動している。
日本合唱指揮者協会会員。
1959年東京生まれ。
1982年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。指揮法を遠藤雅古、V.Feldbrill、合唱指揮を関屋晋の各氏に師事。
現在およそ20の合唱団の指揮を任される。各地で合唱とオーケストラのための作品のコーラスマスターを務める一方、初演した現代作品も数多い。国内外の音楽祭・作曲コンクール・合唱コンクールの審査員を歴任。2005年に開かれた第7回世界合唱シンポジウムでは講師を務めた。
1995年の番組開始以来、NHKラジオ「みんなのコーラス」レギュラー出演を16年間続け、2011年からは同番組スタッフが管理するウェブサイト「Nコン on the Web」の講評を担当。
現在、東京都合唱連盟副理事長、全日本合唱連盟理事、日本合唱指揮者協会理事長、東京芸術大学講師。
山梨県出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。声楽を畑中良輔氏に、指揮を黒岩英臣氏に師事。
現在、全11団体(アカシアコーラス、樹の会ユースクワイア~奏(かなみ)~、女声合唱あやのね、合唱団ゆうか、クールオルタンシア、女声アンサンブルJuri、Sonus Anima、Nekko male choir、はるか、山梨大学合唱団、横浜市立大学混声合唱団)を有する《樹の会》、Ensemble PVDの音楽監督を務めるほか、合唱団「弥彦」の講師としても活躍している。
国内外の合唱コンクールにおいては1位、2位という高い評価を得て、海外に招聘される機会も多い。
近年では全日本合唱コンクール等の審査員や、合唱講習会の講師、現代作曲家への委嘱活動、Tokyo Cantat等の企画も積極的に行っている。
オーケストラとの共演も多く、東京交響楽団などとともに、ロ短調ミサ、メサイア、モーツァルト・レクイエム、フォーレ・レクイエム等、数多くの演奏を指揮し、好評を博している。
21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」副代表幹事。東邦音楽大学特任准教授。JCDA日本合唱指揮者協会会員。エリザベトシンガーズ指揮者。